レストラン モロッコ(神田)二回目
2026年 2月16日(ディナー)
東京・神田 レストラン モロッコ
担当: 𠮷竹めぐみ*(with アラブ関連の友人3人)
*𠮷竹めぐみ(写真家):アラブ諸国、イスラム圏撮影のプロ。ヨーロッパを中心に世界中で写真展を開催している。「エジプト以外、アフリカにはご縁が無かった」という彼女が撮影する美味しそうなアフリカの写真と共に、アフリカの食文化をお届けします。
2024年の10月に訪れた レストラン モロッコに再訪。
ディナーをコースでいただきました。
まずは、モロッコでは定番のハリラスープ。

細かいヌードルと豆にスパイスやハーブが効いていて食欲を刺激するよう。
後味のピリ辛がおいしかった。
二品目はバラエティサラダとして、豆の煮込み料理。

レンズ豆がほくほくしていて、優しく懐かしいトマト味でした。
三品目は、鶏肉と野菜のクスクス。

世界最小のパスタと呼ばれるクスクスは、油をたっぷり使っているのか、とてもコクがありました。なんと言っても鶏肉がやわらかい!こんなに美味しいクスクスは初めてかも。
続いて、羊肉とプルーンのタジン。伝統的な煮込み料理です。

プルーンには羊肉特有の臭みを消してお肉をやわらかくする効果があるそう。羊肉があまり得意でないメンバーも「クセがなくて美味しい」と言っていました。
ほんのり甘いプルーンと一緒に食べると口の中でオモシロイハーモニー!
ソースにパンをひたして、余すところなく、お皿がツルツルになるまでいただきました。
ものすごく美味しかった!
鶏肉の串焼きはスパイシー。ボリューム満点で食べ応えがありました。

牛肉の串焼きは…

やわらかい鶏肉と対極で、顎が鍛えられるようなしっかりした硬さ…(苦笑) 串からお肉を外すのも一苦労でした。
最後に、デザート感覚のパンとミントティー。

アラブのゴマつきのホブスのようなパンは、外はパリパリ、パンとパイ生地の間のような食感。砕いたクルミとハチミツがサンドされています。人工的ではないほんのりとしたハチミツの甘さがちょうどよい感じでした。
お食事をしっかりいただいた後なので、ひとり二切れのパンは、ちょっと多いのでは…と思って食べ始めたら、全員がペロリ!もっと食べたかった!
ミントティーは、高いところからサーブされます。

表面が泡立つことで蓋のような役割となり、砂漠の砂埃を入りにくくする目的が基本とのこと(諸説あり)だけど、目でも楽しめるパフォーマンス。
装飾がほどこされた耐熱のミントティーグラスは、なんとも雰囲気がありました。
モロッコ料理を現地で食べたことのあるメンバーによると、このお店はかなり日本人に合わせて味付けをアレンジしているのかな?ということだったけれど、全体的にとても口に合いました。
そもそもモロッコ料理は他のアフリカ料理と比べても優しい味わい。野菜や豆、お肉などの様々な食材と、スパイス・ハーブの組合せが新鮮でした。
やっぱりモロッコ料理はかなり美味しいと思う!
