Bacha Coffee(銀座)
2026年 5月某日
東京・銀座 Bacha Coffee(バシャコーヒー)
担当: ITO MIKA & SETO TAKAMI

昨年12月に「Bacha Coffee 日本上陸」のニュースを聞いて、直ぐにでも行きたかったのですが、連日 大行列!!のニュースがネット上に踊り、テレビでもちょくちょく取り上げられていて、なかなかたどり着けずにいました。
そんな中、𠮷竹めぐみさんがご主人様と一緒にソウルを訪ねた際にBacha Coffee『チョンダム(清潭)フラッグシップストア』へ出かけて素敵なレポートをアップしてくれました。
その直ぐ後、AIMOTTの創始メンバーの二人が、銀座にて御用がある…となりまして、これはチャンス!と思い、勇気を出して二人で待ち合わせて行ってきました。
朝からずっと雨、そんな日の午後だから「さすがに誰も並んでいない!」と喜んだのも束の間…お店の前に人がいないだけで、呼び出し待ち9組、60分。
覚悟を決めて受付登録し、雨をしのげる場所へ。遠目にお店を眺めながらおしゃべりして待ちます。
1階のショップでは、珈琲豆やスイーツ、テイクアウトの珈琲などお買い物もでき、そちらは並ぶことなく入店できます。とにかくひっきりなしのお客様で常に店内は大賑わい。半分が外国人観光客、半分が日本人のお客様という感じでした。
そんなこんなで45分経過…予定より15分早く順番がまわってきました。
いざ、入店!
(ソウル店と同じ説明で申し訳ないのですが、これしか言う言葉がありません)
そこは正に別世界!
キラキラと豪華でラグジュアリーで、隅々までこだわった店内に「わぁ~っ」となり、周りをきょろきょろ。

2階と3階がカフェラウンジ。
左右も天井も鏡張り、こだわり抜いた階段を登って行った先に広がるのは、これぞ大人の社交場という感じのカフェ。
(フロア全体の写真撮影には取材申込が必要でした。)

席に案内され、テーブルセットの可愛さをひとしきり楽しみ、素敵な紋様の壁紙にも目をやり…と時間を過ごしていると、静かにお店の方が声をかけてくださいます。
「ゆっくりお選びください…わからないこと、ございましたらお声かけくださいね」
久しぶりに感じる、心地よいサービスの中、読書さながらにメニューを隅から隅まで眺める時間。

珈琲大好きな私は、完全にメニューブックたちに没頭。
飲んでみたい珈琲が多すぎて…いったい、あと何回来たら、この気持ちは満足するのだろうか、などと思いながら。
私(MIKA)は『トルテカチョコレートコーヒー』、TAKAMIさんは『スウィートメキシココーヒー』を選びました。
せっかくなので、どちらかはアイスコーヒーでという話もしていたのですが、この日はとても寒かったので、どちらもホットでいただくことに。
メニューに書かれていた説明は…
『トルテカチョコレートコーヒー』最高級のアラビカ豆のブレンド。コクと温かみがあり、カカオ豆の風味と溶け合い口の中に甘い記憶を残す一杯です。
『スウィートメキシコ コーヒー』特別なアラビカ豆と稀少なバニラビーンズのほのかな風味が調和したコーヒー。マイルドなブレンドで、クリームやミルクを少し加えると一層美味しくなります。食後や午後のスイーツタイムに最適です。

コーヒーはゴールドのポットで登場。
最初の一杯は、お店の方が注いでくださいました。珈琲がカップに注がれた瞬間、広がる、なんとも芳醇な香り。その香りにすっかり気持ちを奪われて、思わず目をつぶって大きく息を吸ってしまう二人。

私のいただいた『トルテカチョコレートコーヒー』は、浅炒りでほんのりチョコレートの香り、その奥からわずかにスパイシーな香りが時間差でやってくる…。
飲み易く、時の流れとともに変化して、味と香りを楽しませてくれる一杯でした。
甘味の無い生クリームが添えられていて、「クリームを少しづつ入れていただくと、また違ったイメージで楽しんでいただけます」「甘さはブラウンシュガーとバニラビーンズを、お好みでどうぞ」とのこと。
甘くてミルキーなコーヒーが好きなTAKAMIさんは、一杯目の後半から、クリームとシュガーとバニラビーンズで、優しいコーヒーを堪能していました。
元々、ブラックのコーヒーが好きな私は、二杯目までそのままで、三杯目だけ、クリームとバニラビーンズで楽しみました。
バニラビーンズにも甘味は無いのですが、あの香りが甘さを生みだすようで、クリームを入れただけの時はミルキーな感じ、そこへバニラビーンズを混ぜるとアラ不思議!ブラウンシュガーは使っていないのに、しっかり甘いカフェオレ風になりました。

コーヒーと一緒に、スイートクロワッサンをいただきました。
5種類もあって、どれも美味しそうで選べず…、結局5種類全てを注文しました。
2個セットでオーダーするスタイルだったので、バタークロワッサン2個セットを一皿、
1910コーヒークリーム&チョコレートクロワッサン と バニラクレームブリュレクロワッサンの組合せを一皿、ラズベリー&シナモンクロワッサン と ピスタチオクロワッサンの組合せを一皿にしました。

キャラメルフィリングがついてきたのですが、このフィリング、苦みと甘味のバランスが最高の逸品で、バタークロワッサンに付けていただくと、バターの塩味とキャラメルの芳ばしく甘いお味がマッチして甘じょっぱ、最高!

ラスベリーとピスタチオのクロワッサンは、バターがたっぷりなのですが、サクサクぱりぱりの外側が中のジャムのさっぱり感と相まってとても美味しかったです。

お店一押しの1910コーヒーのクリームとチョコレートのミックスクリーム、クレームブリュレのクロワッサン、どちらも甘さ控えめ、でも濃厚でクリーミーなお味。
どれもこれもがとても美味しくて、ペロッといただいてしまいました。
6個って聞くと「えっ?」となるかもしれませんが、わりと小ぶりな6個のクロワッサンを二人でいただいた訳ですから、一人あたりは3個です。(ハイ、言い訳でした。)
お会計はコーヒー2種(カップ6杯分くらい)とクロワッサン6個で8,000円。
あの空間、あのサービス、そしてメニューを楽しむ時間から、味、香り、全てに大満足。故、納得のお値段かな…。
